引き続きテンプレートを作成していきます。
と思っていたら、学習中のDAY9の内容がアップグレードして内容が変わったようなので、再度確認しながら進めていきます。
テーマをWordPressに認識させる
WordPressにテーマを認識させる為に、style.cssとindex.phpを準備する必要があります。
昨日まではfunction.phpとstyle.cssをという記述でしたが、
説明に動画が追加されて
wp-contentのファイル内にthemesフォルダを作成し、style.cssとindex.phpファイルを作成するように変わっていました。
わからない内容がわからない内容を呼んでいた状態から、シンプルな解説になっていました。
style.cssの中身は当然昨日と同じです。
/*
Theme Name: 独自テーマ名
*/
index.phpとstyle.cssを配置して、WordPressの管理画面、「外観」からテーマを更新すると独自テーマ認識され、表示されます。
独自テーマのフォルダをVSCodeで開いて、作業をしていくというのも視覚的にわかりやすくなっていました。
動画比較記事みたいになっていますね。
ちょっと軌道修正して…。
テンプレートファイルを用意する
独自テーマに必要なテンプレートを用意します。
テンプレートごとに役割や目的が異なるため、
必須のファイルとして下記が紹介されていました。
・作成高いファイル
・ファイル分割する際に使うファイル
色々種類がありますが、どのテンプレートがどんな役割を持っていて、
独自テーマに対して必要かどうかを判断するというところまで
自身の裁量でできるようにしたいですね。
テンプレート階層について
以前も書いたと思いますが、WordPressにはテンプレート階層があります。
投稿ページにアクセスがあったら、single.phpを表示
固定ページにアクセスがあったら、page.phpを表示
のようにアクセスに対して、特定のファイルを読み込み返すようになっています。
で、ここからが非常に重要です。
テンプレートのファイル名
これはルール通りでないと読み込まれないのです。
テンプレートのファイル名とテンプレート階層にもとづいて、独自テーマを適用したWordPressサイトが表示されるわけです。
その際のリクエストに応じて既定のテンプレート階層を評価して、「存在する」かつ「優先度が高い」テンプレートファイルが選択され使用されるわけですね。
今日のまとめ
ずいぶんとわかりやすくなっていました。
デイトラすごいですね。
理解がしやすいと学びやすいです、ありがたや。
では、また。