web制作のしおり

日々の学習をアウトプットします。

95.独自テーマの作成をしよう② ~テンプレートファイルを作成する~

引き続きテンプレートを作成していきます。

 

と思っていたら、学習中のDAY9の内容がアップグレードして内容が変わったようなので、再度確認しながら進めていきます。

 

テーマをWordPressに認識させる

WordPressにテーマを認識させる為に、style.cssとindex.phpを準備する必要があります。

 

昨日まではfunction.phpとstyle.cssをという記述でしたが、

説明に動画が追加されて

wp-contentのファイル内にthemesフォルダを作成し、style.cssとindex.phpファイルを作成するように変わっていました。

わからない内容がわからない内容を呼んでいた状態から、シンプルな解説になっていました。

style.cssの中身は当然昨日と同じです。

/*
Theme Name: 独自テーマ名
*/

 

index.phpとstyle.cssを配置して、WordPressの管理画面、「外観」からテーマを更新すると独自テーマ認識され、表示されます。

 

独自テーマのフォルダをVSCodeで開いて、作業をしていくというのも視覚的にわかりやすくなっていました。

 

動画比較記事みたいになっていますね。

ちょっと軌道修正して…。

 

テンプレートファイルを用意する

独自テーマに必要なテンプレートを用意します。

テンプレートごとに役割や目的が異なるため、

必須のファイルとして下記が紹介されていました。

・作成高いファイル

・ファイル分割する際に使うファイル

色々種類がありますが、どのテンプレートがどんな役割を持っていて、

独自テーマに対して必要かどうかを判断するというところまで

自身の裁量でできるようにしたいですね。

 

テンプレート階層について

以前も書いたと思いますが、WordPressにはテンプレート階層があります。

投稿ページにアクセスがあったら、single.phpを表示

固定ページにアクセスがあったら、page.phpを表示

のようにアクセスに対して、特定のファイルを読み込み返すようになっています。

 

で、ここからが非常に重要です。

テンプレートのファイル名

これはルール通りでないと読み込まれないのです。

 

テンプレートのファイル名とテンプレート階層にもとづいて、独自テーマを適用したWordPressサイトが表示されるわけです。

その際のリクエストに応じて既定のテンプレート階層を評価して、「存在する」かつ「優先度が高い」テンプレートファイルが選択され使用されるわけですね。

 

今日のまとめ

  • 独自テーマの認識にはstyle.cssとindex.phpが必要
  • テンプレートにも使用頻度がある
  • テンプレートファイル名はルール通り使用しなければならないMUST

ずいぶんとわかりやすくなっていました。

デイトラすごいですね。

理解がしやすいと学びやすいです、ありがたや。

 

では、また。